■6つの基本理念

 現代社会に生きる、人は誰でも等しく個人の人権が尊重される権利があります。そのためには、男女が互いに社会の対応なパートナーとして尊重し合い、喜びも分かち合う『男女共同参画社会』の実現が不可欠となります。

 昭和53年に創設された武蔵野法人会女性部会は、以来今日まで地域の法人経営者として、或は男性経営者のよき理解者として内助の功的な役割を求められて参りました。

 ところが21世紀を迎えた現在、世界の流れは、「男と女が平等に働ける社会」の実現に向かい、特に先進国では性別による仕事の区別や役割分担意識を無くすための社会が、相次いで法制化されるようになりました。今や、女性も男性も互いに人権を尊重しつつ、その個性と能力を十分に発揮できる『男女共同参画社会』の理念は、誰も否定できるものではありません。そこで私たち女性部会では、本年度もこのような時代の流れを踏まえ、今後の経営企画及び、当武蔵野法人会が一丸となってめざしております公益法人としての活動に寄与すべく、下記の6つの基本理念を策定いたしました。

 

責任感と向上心

企業のみならず地域社会という共同体のオピニオンリーダーとして、責任ある行動を取るとともに、教養を身につけ、相互研鑽をはかって絶えず向上心をもち続けること。

 

社会貢献の推進

親子租税教室を中心に活動し、他にタオル1本運動を、これからも継続すること。

 

全法連・東法連・三法連女性部会連絡協議会との協調

女性部会員は平成14年10月3日に東法連、平成16年9月1日に発足した全法連女性部会連絡協議会の下、女性独自の視線にたった各種事業を積極的に推進すること。

  

品格と思い遣り

女性経営者ならではの優しさと心配りをモットーに、何事にも品格と思い遣りをもって接すること。

 

和と平等の精神

女性部会員は一人一人が全く平等であり、お互い尊重し合い、支え合い、何事も和の精神をもって部会経営にあたること。

 

ネットワークの活性

地元に根差した女性経営者の会として、独自のネットワークを有効に活用すると共に、価値ある情報を適切に地域社会に発信し、貢献すること。

 

■活動理念

 これからの時代、構造改革の具体策が実行に移されれば、その政策の「痛み」は

真っ先に私たち中小企業に実感として伝わるでしょう。

しかし、その時こそ、女性経営者の潜在能力を発揮させるチャンスです。

つまりより高いレベルのリーダーシップと、女性ならではの企画力・洞察力を

経営の前面に発揮するよう努めなければなりません。

 女性の視点で捉えたきめ細かな活動で、地域の産業・文化・生活の発展に貢献したいと考えており、『親子租税教室』を活動の中心とし、内容を拡充しつつ継続することにより、真に実りある社会貢献の成果が上がりますように、皆様のご意見ご要望を聞きながら、税や経営について共に学び、新しい時代における女性経営者の模範となることこそ、私たち女性部会の目指す公益法人の理念であります。